ここでは、刀剣乱舞(とうらぶ)での気力管理方法(気力が減らない方法)を6つ解説しています。
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基本1-1で周回
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気力が自然回復以上に増える条件は、戦闘で誉を取ることの他に、
部隊長であること(部隊長だと戦闘で勝利するたびに+3気力が回復する)、
そして勝利すること(勝利Aだと気力が減らない、完全勝利Sで+1回復)です。
これら条件を全て満たせる状況は、1振りだけを部隊長にして、一番最初で最も簡単な面である「1-1」に出陣することです。
マスが少ないため、気力100まで回復するには何度か周回する必要があります。
気力100にするのに必要な周回数は、通常状態(気力49)の場合で、
完全勝利Sで3周、
勝利Aだと4、5周
になります。
※以下は、49→100になるまでの気力の変化
すべて完全勝利Sの場合
(関連ページ)
・【刀剣乱舞】絶好調(気力100)にする方法2
部隊長入替
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機動が低いキャラは誉を取る機会がなかなか巡ってこず、どうしても気力が回復しない状態が続き、疲労しやすいです。
一方、部隊長は誉が取れなくても部隊長ボーナスがついているため、絶対に疲労しません。
そこで時折、気力が減っているキャラと部隊長を入れ替えすることで、回復を図ります。
完全勝利Sが取れる場所に行く
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完全勝利Sが取れる合戦場であれば、誉が取れないキャラでも戦闘のたびに毎回気力が+1回復するので、減る心配がありません。
一部のイベントで可能な方法です。
通常合戦場の場合は、敵からの遠戦が発生しない2-4が当てはまりますがマスが少ないので気力管理には向きません。
また、昼戦でも遠戦回避できる極短刀の場合は5-4までであれば完全勝利Sが取りやすいです。
完全勝利Sが取りやすいイベント
・江戸城潜入調査
・特命調査「聚楽第」
・特命調査「文久土佐藩」
・特命調査「慶長熊本」
・特命調査「慶応甲府」
(理由)敵が遠戦してこない、強くない、超難でも低レベルで攻略できる。
・特命調査「聚楽第」
・特命調査「文久土佐藩」
・特命調査「慶長熊本」
・特命調査「慶応甲府」
(理由)道中敵が遠戦してこない。
※必要レベルがあることが前提です。
あえて遠戦装備しないで出陣
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遠戦装備をしていると、どうしても遠戦装備者の方に誉が行きやすいため、遠戦装備できる刀種であっても、あえて装備しないで代わりに軽騎兵や重歩兵などを装備して出陣する方法です。
部隊全員が一発で敵を倒せるレベルであれば、機動が低いキャラでも敵を攻撃できる機会が与えられるので、誉を取得しやすいです。
※ただし敵の生存とその刀装数が全員バラバラであることが条件です。
生存と刀装が最も高い敵を倒したキャラが誉を取ることになります。
下図の例だと、一番上の部隊長を倒した者が誉を取得します。
必ず部隊長が生存と刀装数が多いとは限りません。
同じ生存と刀装数の敵が複数いた場合、(かつ敵部隊の中で最も生存と刀装数の合計値が多い)上に配置された敵を倒した者が誉取得します。
例:敵の二番目と三番目が同じ生存かつ刀装数だったら、二番目を倒したキャラが誉取得する。
ただ、敵の生存や刀装数が全員バラバラであっても、誉が偏る場合があるので、実際は部隊長入替での調整が必要になることがあります。
なお、検非違使が出現している合戦場の場合はレベルを揃えてから出陣しましょう。
編成位置を調整
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弱い苦無や中脇差が出る場所(例:大阪城、江戸城潜入調査)の場合、編成順を考えることで気力管理ができます。
具体的には(一)部隊の中で最も機動が遅いキャラ(遠戦装備なし)、(二)次に機動が遅いキャラ(遠戦装備する)、・・・(六)一番機動が高いキャラのように並べます。
例:極大太刀1極太刀1極打刀2極脇差2
上から機動が遅い順に並べています。
遠戦は弓→銃→投石の順番で攻撃します。
もしも弓攻撃の時点で敵が全滅したら、弓を装備しているキャラに誉が行きやすいです。
また遠戦刀装2つのキャラよりも、遠戦刀装3つのキャラの方が誉を取りやすいです。(同じ種類の遠戦装備をしていた場合)
さらに極太刀がいる場合の攻撃順は、先制攻撃→弓→銃→投石の順になるので、もし先制攻撃が発生し先制攻撃者が敵を倒した場合は、誉取得対象に入ります。
配置が上になるほど優先が高いです。
(優先高)一、二、三、四、五、六(優先低)
たとえば、上の画像でいうと、先制攻撃が発生しない→遠戦→弓攻撃時に敵が全滅したという状況だった場合、誉取得候補者は弓装備のにっかり青江か堀川国広になります。
極大太刀(蛍丸)は、まだ攻撃をしていないため誉取得対象から除外、
極太刀(鶴丸国永)も先制攻撃が発生せず攻撃をしていないため対象除外、
極打刀(同田貫正国)は投石兵を3つ装備しているものの、投石を使う前に敵が全滅したために攻撃していない扱いとなり除外。
極打刀(大倶利伽羅)も同田貫と同じ。
弓を装備している極脇差(にっかり青江と堀川国広)が誉取得対象になる。
ということになります。
にっかり青江の方が上にいるため、にっかり青江が誉取得することが多いです。
(関連ページ)
●「遠戦」刀装装備で先手必勝攻略できる!(初心者向け)
●大阪城95階のおすすめ編成
部隊長+薙刀の2人で行く
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通常、薙刀を連れて行くと、部隊長と薙刀以外のキャラは気力が下がっていき、やがては疲労困憊になってしまうので、
はじめからあえて気力が下がるキャラは連れて行かないという方法です。
疲労困憊者を出さずに大阪城を一気に40階まで下りたい時や、「戦力拡充計画」(演習・易)を周回したい時などに便利な方法です。
(関連ページ)
●レベル別レベリングおすすめ合戦場(2022年版)
●七星剣レベリング方法