戦力拡充計画では難易度が易、普、難、超難と4つに分かれています。
ここではそれぞれ、どんなキャラがどの難易度を周回するのに向いているか、分かります。
また、各難易度のおすすめレベルも載せています。
さらに、おすすめ編成や高速槍を抜ける極短刀レベルも分かります。
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易
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「演習・易」は、「初が特(レベル20や25)になったばかりのキャラ育成」に向いたマップです。
ただしボスを効率よく倒すには30以上欲しいです。薙刀はレベル60〜。
錬結で最大まで上げておくことをおすすめします。
遠戦できる刀種は、遠戦装備をつけて出陣することをおすすめします。
普
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「演習・普」は、夜戦です。ですので、夜戦で強くなる短刀、脇差のレベリングに向いています。
ただ出てくる敵が弱いので、夜戦で弱くなる太刀、大太刀、槍、薙刀を入れても大丈夫です。夜戦で弱くなる刀種を入れる場合は70前後ぐらい必要です。
とはいえ夜戦で弱くなる刀種は、99でも夜短刀が一発で倒せない場合があるうえ、攻撃を受けると刀装が消える場合があります。(※特に刀装を2つしか装備できない者は危ない。)
遠戦無し打刀は80で安定します。※それでも夜短刀の攻撃を受けると99でも刀装が消えます。
脇差は60以上で夜短刀を倒せます。
例外で槍は刀装無視攻撃のおかげで夜短刀でも一発で倒せます。ボスの高速槍対策にもなるので、1振り入れておくことをおすすめします。
(演習・普の安定周回編成1:丙子椒林剣入り編成)
丙子椒林剣を編成するとボスの高速槍を封じることができます。
なるべく楽に倒せるように全員遠戦。
(演習・普の安定周回編成2:極短刀6レベル40台〜)
丙子椒林剣がいない場合の編成。
ボスの高速槍を遠戦で倒せると、無傷での攻略ができます。
ただ刺される場合が多いので、さらにレベルの高い極短刀を数振り混ぜると無傷攻略しやすいです。
刀装は全員金銃です。
難
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「演習・難」は、初はレベル75以上〜99、極はレベル30、40台のレベリングに向いています。
ボスには高速槍が出てこないので倒すのは楽です。
時々道中に高速槍が混じるので、できるだけ無傷で周りたい場合は丙子椒林剣を入れると対処できます。
薙刀初80台から一気に倒せるので、高レベルの薙刀を1振りつれて残り5人をレベリングする編成にすると道中が楽になります。(ただし周回してくると5人が疲れてくる点がデメリットです)
おすすめ周回編成
「演習・難」の安定周回その1は「丙子椒林剣+極短刀5振り」
極短刀は全員金軽歩、丙子椒林剣に金弓(敵の遠戦に合わせて時短。弓も銃と同じく打撃が上がる)を装備。
丙子椒林剣のみが遠戦するため、誉を取りやすいです。
極短刀は遠戦回避できるので完全勝利Sを取りやすく、気力が落ちにくい利点があります。
「演習・難」の安定周回その2は「七星剣+丙子椒林剣+レベリング対象4振り」
遠戦を多めにつけておけば、道中が楽です。
丙子椒林剣を入れることで、高速槍による怪我も防げます。
この編成の難点は気力が偏る所です。
誉が集中しているキャラの名馬を外して行動順を遅らせる、誉を取らせたい剣を部隊の二番目に配置する方法があります。
(難の高速槍を抜けるレベル)
※「演習・難」ではレベル45から高速槍を抜けます。逆行同士で抜けるのは65あたりからです。 (キャラによって若干差があり)
・馬は小雲雀か望月。
・遠戦で倒すか、金軽歩兵で機動を上げることで抜きやすくする。
超難
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「演習・超難」では極短刀のレベリングに向いています。極短刀6振り編成にすれば、全員特上の銃をつけることで、かなり楽に周回できます。
極短刀編成で行く際、無傷周回しやすいレベル帯は90台です。
50台後半からでも遠戦で高速槍を倒せる場合があり、無傷でのクリアが可能ですが、安定しません。また、敵の攻撃で遠戦刀装を消される場合があります。
その場合、90台を5人お伴につけて50台後半をレベリングする方法があります。
その他の刀種はレベリングに向いていません。槍のダメージが激しく、手入する必要があるからです。
丙子椒林剣がいると刀種を工夫すれば極短刀がいなくても比較的無傷で周れます。
※丙子椒林剣入りのおすすめ編成は同ページ内の次におすすめ:丙子椒林剣編成
公式の攻略目安レベル
極40以上
※ただし刀種や刀装が最適であることが条件。
※2巡しつつなんとか突破できる最低ラインのレベル。
(詳細)
↓(初)
初でも刀種によってはレベル90台でクリアは可能ですが、刀装消失や勝利Bになるため、周回や安定ドロップするのには向いていません。
高速短刀(道中で出る極短刀90台よりも先制して攻撃してくる)が出現するため、脇差、打刀による遠戦は不向き。
遠戦なしの刀装(盾兵)にするか、刀装枠が3つある刀種(太刀、大太刀)が出陣におすすめです。
ただし、脇差、打刀は金盾でもボスで2つぐらい消えることがあります。
また、太刀、大太刀の場合はボス戦で敵を残す場合があります。
「短刀」は、遠戦や、高速短刀、高速槍、仮想検非違使・槍の攻撃を受けると刀装が消えるおそれがあるので出陣はおすすめしません。
短刀「99」※不向き。カンストでも遠戦や高速短刀の攻撃で刀装消失、重傷になりやすい。
脇差、打刀「99近く」※遠戦なし刀装(盾兵)がおすすめ。
太刀、大太刀、剣「90以上」※カンストだともっと良い。
槍……「95〜」
薙刀…「90〜」、※カンストでも仮想検非違使を簡単に倒せません。
(極)
前述の高速短刀が出るため、特に刀装枠2つだけの刀種(極短刀以外)が遠戦する場合は、必要レベルが上がる。
※キャラにより性能差があるため、打撃の低いキャラはもう少しレベルが必要。
極短刀…「50台後半以上」(無傷周回は50台後半から可能だが遠戦刀装が消える場合がある)
極短刀で安定して無傷周回するには部隊平均90台欲しい。機動高いキャラで80台が望ましい。
極脇差…「60台後半以上」※刀装枠3の極打刀が多めなら50台でも攻略可能。(全員遠戦推奨)
極打刀(レア4)…「60〜」※遠戦する場合は、大太刀を2振り編成する。その場合は50台後半ぐらいでも攻略可能。
極打刀(レア3)…「70〜」※上に同じ。
極太刀…「50〜」
極大太刀…「50〜」※40〜は自軍方陣有利や自軍雁行有利で一発で倒せない場合がある。
極槍……「50〜」
極薙刀…「70〜」(ザコは倒せるが残すことが多い)
手入の資源節約に白山吉光の治癒を利用する手があります。
白山吉光を編成しておくと、道中で重傷者が出てもすぐに中傷まで回復できます。
ただ白山吉光自身が傷ついて余分に資源を消費するデメリットがあります。
他には、重傷者が出たらいったん回復するために戦力拡充計画ではなく、 安全な通常マップに白山吉光と重傷者を連れて回復する手もあります。
白山吉光だけ遠戦装備をつけて部隊長にすれば桜維持できます。
また機動の高い馬(望月や小雲雀)も装備しておきます。早く行動させて回復してもらうためです。
おすすめ周回編成
その1 極短刀6で全員金銃(レベル平均90〜)
無傷で攻略しやすいです。
極短刀6をおすすめする理由は、遠戦装備できる、手入れ時間が短い、手入れ資源少ない(太刀、大太刀に比べると)、遠戦避けできるからです。
手入する頻度を減らせるのが一番いいです。
周回が楽なので、必然的に極短刀6になります。
遠戦装備は「金銃」がおすすめです。
金投石は、高速槍に当たっても倒し損ねることが多いです。倒しきれないで、槍に刺される頻度が増える、 槍を倒すのにてこずる、というデメリットがあります。
(参考)投石兵特上のステータス
銃兵は兵力が少ないかわりに打撃が上がるのでその差が出ています。
同じく打撃が上がる弓兵でも、銃兵と同じ効果があります。兵力が銃兵より高いため、消える心配が減ります。
次におすすめ:丙子椒林剣編成
極短刀以外で無傷周回したい場合におすすめの編成です。
ただし敵の陣形によっては、たまに刺される場合があり完全無傷は無理です。それでも、刺される回数は減らせます。
4パターンあります。
1.極短刀5+丙子椒林剣
2.七星剣と丙子椒林剣と極槍2極脇差1極打刀1
3.丙子椒林剣と極槍2極脇差1極打刀2
4.極打刀5+丙子椒林剣
以下、詳細です。
1.極短刀5+丙子椒林剣(全員遠戦)
丙子椒林剣を編成すれば、まだ高速槍を抜けるレベルではない極短刀を入れても刺されず安全に回れます。やはり極短刀が最も使いやすいです。
極短刀は遠戦回避できるうえに素早く、さらに攻撃回数が多いのでレベルが低くても一発で敵を倒しやすいです。そのため高い気力を維持しやすいです。

極短刀の遠戦は打撃の上がる金銃がおすすめです。
丙子椒林剣は銃よりもやや兵力が多く消えにくい金弓がおすすめです。
苦無が出た時に丙子椒林剣が必ず誉を取得できるという意味でも推奨しています。
2.七星剣と丙子椒林剣と極槍2極脇差1極打刀1
目次:丙子椒林剣編成に戻る
※極打刀は刀装を3つ装備できるレア4ならさらに良い。
極槍は2振り必要です。
特に門の槍やボスが方陣だった時に倒し損ねるのを防ぐためです。
気力はどうしても偏るので、疲労になりかけているキャラがいたら、帰還して部隊長に交代します。
七星剣の気力は基本苦無で回復させますが、なかなか回復しない場合は丙子椒林剣の名馬を外します。
もしくは一口団子で対処。

(刀装)
七星剣と丙子椒林剣→弓兵(打撃と兵力が多いから)
極槍→重歩兵(打撃と兵力)
極打刀→投石兵
極脇差→弓兵(打撃)
行動順を上げたい(誉を取らせたい)キャラには名馬を、遅くしたいキャラは馬なし。
配置も工夫。
編成内で一番早く行動する者を一番下に配置。一番遅い者は部隊長。
苦無が出た時優先して七星剣に誉を取らせるため、彼は上の方に配置。
3.丙子椒林剣と極槍2極脇差1極打刀2
目次:丙子椒林剣編成に戻る
構成と戦略は上記と同じです。
なお、丙子椒林剣の弓が消える場合があります。


↓
ボス攻略直後

4.極打刀5+丙子椒林剣(全員遠戦)
目次:丙子椒林剣編成に戻る
極打刀5振りのレベル平均77.8あれば、毎回半分以上遠戦で倒せます。(方陣ボスでも余裕)
誉も満遍なく行き渡るので、全員高い気力を保ちやすいです。


高速槍を抜ける極短刀レベル
極短刀90台から抜けるようになります。(条件あり。キャラそれぞれにステータスの差があるので、必要レベルも変わってくる)
高速槍が機動の上がる陣形(逆行陣や雁行陣)だと刺される可能性が高いです。機動の下がる陣形(鶴翼・方陣)ならレベルがあれば抜けます。横隊陣でも抜けます。※自軍は逆行を選びます。
(関連ページ)
・戦力拡充計画の高速槍対策方法
・「高速槍」対策方法まとめ