最終更新 2019年2月27日
極大太刀の手紙をまとめています。
手紙は、極修行に出たキャラが出します。
読み終わった手紙は、「刀帳」→「極になる前のキャラ」の所でまた読む事ができます。
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石切丸・極
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石切丸 |
手紙1 |
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主へ やあ。日々のお勤め、しっかり果たしているかな? 私はというと、神社に戻ってきてしまったよ。 うん、それで修行になるのかという君の意見はもっともだ。 だけど、私はやはり、御神刀をやってる時が一番しっくりくるんだよね。 |
手紙2 |
主へ 刀、つまり武器として打たれた私にとって、 戦いと神事のどちらが本分なのかというのは難しい問題だ。 普通に考えれば戦いのほうなのだけれど、私は御神刀である時期が長すぎた。 参拝者に憑いた病魔や災厄を斬るほうが本分と言われても、納得せざるを得ないんだ。 |
手紙3 |
主へ 色々考えてみたんだけどね。 御神刀として神社で私がやってきたことと、付喪神として君のもとでやってきたこと。 これを切り離して考えるのがよくないんだね。 私は人々に害為す目に見えぬ災厄を斬る刀。 歴史に害為す人智を超えた敵を斬る今の役目は、それとそうかけ離れたことではない。 そういう結論に思い至って、すっきりしたんだ。 考えの整理もついたことだし、そろそろ本丸に帰るとするよ。 |
蛍丸・極
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蛍丸 |
手紙1 |
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主さんへ よーし、強くなりまーす。 って書いても、すぐ強くなんてなれないよね。 俺は、今阿蘇にいまーす。あとは時が経つのを待つばかり、ってね。 とりあえず今日はここまで。 |
手紙2 |
主さんへ まいったなー。俺は時が来るのを待ってるだけのつもりだったんだけど、いくさに巻き込まれちゃった。 まあ、元の主には世話になったし、ちょっと手伝ってくる。 こっそり動く分には、歴史への影響もないだろうし、ばれたりもしないだろうし。 |
手紙3 |
主さんへ よし、待っていた時が来たよ。 見上げれば、降り注いでくる蛍の光。 でも、本当はこれ、蛍なんかじゃないんだ。 霊地である阿蘇の地脈から溢れ出た霊力。それが光ってるんだよ。 この光を浴びて、俺は前よりもっと、もっともっと強くなる。 強くなった俺を、もう子供扱いなんかしないでよね。 |
太郎太刀・極
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キャラ名 |
手紙1 |
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主へ 修行の旅に許可を出していただき、感謝します。 付喪神が神格を高めるための旅。それは己の成り立ちを見つめなおす旅でもあります。 しかし、私の伝承はどこまでも曖昧。いったいどこまで効果があるものか。 ……いえ、悲観的になっていても仕方ありません。 私は為すべきことを為すだけです。 |
手紙2 |
主へ 私についての伝承で確かなことは一つ。 真柄直隆という男が使用していたという、それだけ。 それ以外は来歴もその後も曖昧。 で、あれば、彼の下しか、この旅の行き先はないのでしょう。 ただひとつの手がかりしかありませんが、何かを掴めるよう努力します。 |
手紙3 |
主へ 元の主の生涯を看取ってきました。 私についてのことは相変わらず曖昧です。 ですが、彼の生き様から得るものは有りました。 敗色濃厚の戦場で単騎で突入し、味方を逃がすというその武功。 最終的には果てましたが、その行動で救われた者もたくさんいました。 実戦刀として現世に身を置くならば、彼のようにあるべきなのでしょうね。 進むべき道は見えました。そう在れるよう、貴方のもとに帰るとしましょう。 |
次郎太刀・極
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次郎太刀 |
手紙1 |
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主へ なんか、旅先から定期的に連絡しないと いけないみたいだから、 酒を片手にこの手紙を書いてま〜す。 ま、アタシが洒持ってない時なんて そうそう無いけどね! しっかし、強くなる修行って、何すれば いいんだろうねぇ? |
手紙2 |
主へ おおっと、また手紙書かなきゃいけない 時期だった。 うっかり飲んで寝ちゃうところだったよ。 ごめんごめん。 しかしねぇ、持ち主がアタシの持ち主と 肉親だったって事が伝わってる兄貴と 比べても、 アタシの伝承ってふわっふわしてて、 自分見つめなおすところじゃなくない? |
手紙3 |
主へ んー……まあ、ね。 あんまり語ることはないかな。 いやさ、元の主の最期の戦い、 看取ってきたから。 酒の勢いで茶化すことでもないし。 しかしまあ、自分がちゃんと使われてる ところ見てきたのは、良かったよ。 そうじゃないと、自分というものが 曖昧になりすぎそうだったからね。 地に足がついてる部分と、曖昧な部分。 この境目を千鳥足でふらふらしてる くらいがアタシにゃちょうどいい。 とりあえずは、本丸に帰って、 一杯やりながら考えるとするさ。 |