最終更新 2022年 12月6日
刀剣乱舞ではキャラに桜がつくと、ステータスが「20%アップ」します。
そして意図して桜をつけることを桜つけといいます。
こちらでは、疲労管理(桜つけ、桜維持)の方法がわかります。
- 桜つけの基本!
- 「限定イベント別」桜維持編成!
- 「限定イベント別」疲労管理方法
- 疲労度の確認方法!
- 疲労状態の基本!
目次
スポンサーリンク
桜つけにおすすめのマップ!
このページのTOPに戻る
「1-1」です。
桜つけしたいキャラ(疲れていない状態)を1振り編成して、1-1に3回出陣します。
※完全勝利Sが取れないキャラは4回、5回クリアしてください。
それを6振り分繰り返します。
すると、全員が疲労度100になります。
桜つけの方法
このページのTOPに戻る
桜つけするには、誉を取り続ける事です。疲労度が1番多く回復するのは、誉獲得で、10加算されます。
誉は、戦闘で1番敵にダメージを与えると獲得できます。
同じキャラが誉を取り続けると、桜つけ成功です。
桜は、途中帰還や敗北、遠征を繰り返したり、
他のキャラに誉を取られ続けていると消えます。
桜が消えた状態でさらに戦い続け、誉を取れないでいると、
能力が落ちる疲労のマークがつきます。
疲労を防げる編成とは?
このページのTOPに戻る
●全員同じ刀種にする。
例えば、短刀なら短刀だけにします。
もしも、脚のはやい(極短刀)のと、おそい(大太刀)のを混ぜた編成で、
さらに短刀が敵を1発で倒せる強さだったら、
大太刀が疲労します。
●全員レベル近い編成にする。
レベル差が大きいと、高レベルばかり誉がいって低レベルが疲労します。
低レベルが誉取れないのは、敵を一回で倒せないからです。
一回で倒せないと、誉がとれない状態が続き疲れてしまいます。
一回で倒せないキャラは遠戦刀装を持たせてあげましょう。
一回で倒せるキャラは遠戦刀装を持たせないでバランスとる方法もあります。
しかし遠戦ダメージがちょろっとだと意味がないです。
せめて敵の刀装を1つ2つ破壊するぐらいの威力があれば通用します。
●わざと遠戦をつけない。
遠戦できる刀種の場合、
わざと遠戦刀装つけないで、重歩兵や盾兵で行くと、
遠戦しない分、1人1体ずつみんな平等に攻撃チャンスが与えられ、
桜が絶えないです。
ただし、みんな1人で1体を1度で倒せる強さである事が条件です。
1人が1体を1発で倒せる強さなら、みな敵をランダムで倒すので
生存が多い敵を倒した者が誉をとれます。
ですからあえて遠戦つけない方がいいです。
●レベル差あるけど全員敵を1発で倒せる編成。
レベル差があっても、みんな敵を1発で倒す事ができて、
1ターンで戦闘終了する状況なら、
誉をバランスよくとれます。
編成は、太刀4槍2など、遠戦しないタイプにするか、
遠戦できるタイプでも、それ用の刀装をつけなければ大丈夫です。
例:打刀1太刀3槍2
レベル74〜92ですが、誉は平等に取れていました。
打刀には遠戦刀装をつけていないです。
最後に攻撃させる形にします。
2、3体攻撃できる性質から、誉をとってしまう。
スポンサーリンク
「限定イベント別」桜維持編成!
限定イベント時 疲労管理の方法7つ
このページのTOPに戻る
1 クリアするたび、結成画面に行きキャラの状態を見る。
※これが一番おすすめ。
桜の消えた者がいたら、その人を部隊長にする。
もしも2人桜が消えていたら。
2人のうち、1人は部隊長、別のもう1人は部隊長じゃない時は、
じゃない方を部隊長にする。
2人とも部隊長じゃなかった時は、
戦闘中に、1発で敵を倒せなかった方、調子が良くない方を部隊長にする。
また、レベルが低い方を選ぶ。
似たレベルなら、攻撃力弱い刀種を。
桜消えた者が3人いたら。
まだ部隊長にしていない人を優先する。
ただし、秘宝の里の場合、部隊長が重傷になると失敗するので
重傷が恐いなら、部隊長は高レベルのキャラや、統率高い大太刀固定で。
2 皆が誉を取れるようにする。
例えば、レベルがだいたい同じ、近い者同士で編成を組む。
同じ刀種にしておくのが1番良い。
レベル差や、刀種による力の差があると、どうしても低いキャラが誉を取りにくいから。
ただ、部隊長にしておけば対策にはなる。
(部隊長になるだけで、疲労度+3される。)
3 1人だけ1-1に出して、3回周回する。
(桜が消えた時の対策)
疲労していたら時間経過で回復。
3回では足りない場合がある。
特にレベルが低くて、1-1で完全勝利Sが取れないと、4回、5回行く必要が出る。
1-1で2回戦うと疲労度は
全て勝利Aだったら「+16」、
全て完全勝利Sなら「+18」。
計算式
マップに入る
−10(出陣)
1回目の戦闘
−03(戦闘する)
+03(部隊長ボーナス)
+10(誉取る)
+03(勝利A)、+04(完全勝利S)
疲労度合計 +03 か +04
2回目の戦闘
−03(戦闘する)
+03(部隊長ボーナス)
+10(誉取る)
+03(勝利A)、+04(完全勝利S)
疲労度合計 +13 か+14
1回目と2回目合計
勝利A +03+13=「+16」
完全勝利S +04+14=「+18」
4 演練する。
5戦勝利すれば小判200がもらえる。
連隊戦や秘宝の里中には嬉しい。
誉取れたキャラは+10。
敗北しても部隊長は確実に+3。
勝利ランクでの回復は無いけれど、6人分一気に回復でき、日課も片づけられ、
1-1回るよりも面倒ではない。
5 別部隊と交代する。自動回復するまで。
例えば、部隊1全体が疲労したら、部隊2を使う。
6 わざと簡単なマップ(例えば超難をしていたら難)に行く。
1人が1体ずつ、1発で倒せるなら全員桜がつく。
連隊戦の時、
玉が集まって無い時は、難で玉稼ぎしながら、全員桜がつくまで戦闘を繰り返す。
ただし、打刀5 太刀1等は、
夜戦が苦手なために苦戦し、13回くらい必要。
一方脇差4 打刀2等は、
夜戦が得意なキャラが多いので、5回くらいで皆桜状態になる。
7 軽く休憩。
だいたい放置30〜50分位で疲労マークが消える。
連隊戦(海辺の陣)向け!桜維持編成
このページのTOPに戻る
千代金丸・北谷菜切・治金丸と極短刀3振り(全員水砲兵装備)
レベル
千代金丸(特80〜、極34〜)
北谷菜切(90〜。部隊長なら低レベルでも大丈夫)
千代金丸(90〜)
極短刀(70〜)
水砲戦でダメージを受けても、白刃戦でダメージを受けなければ完全勝利S扱いとなります。これで疲労管理ができます。
連隊戦(冬)向け!桜維持編成
このページのTOPに戻る
連隊戦(超難)の場合の桜維持できる編成は、
極短刀6(レベル50〜)が一番桜維持におすすめです。
ボーナス目当てやレベリング目当てなどで特キャラを入れる場合は、
特のキャラ1人(レベル80〜。90以上で安定)+極短刀5(レベル50〜)
特のキャラ2人(レベル80〜。90以上で安定)+極短刀4(レベル50〜)
でも完走できますが、特のキャラの部隊長でない方が桜が取れます。
この場合、桜が消えた方を部隊長にすることで調整できます。
大阪城向け!桜維持編成
このページのTOPに戻る
※88階周回その1
極短刀6(40台)で回る。全員金銃
余裕でボスまで突破できます。
※88階周回その2
極脇差と極打刀(レベル55前後)
例:極脇差2極打刀4(投石兵)
遠戦効率を考え、極打刀に合わせて極脇差も投石兵を装備。
極打刀は刀装3つ装備できるレア4を優先をおすすめ。
レベル55前後ぐらいで安定してきます。
※99階周回
極短刀6(80以上)で回る。全員金銃
(85からさらに安定。※機動低いキャラは95以上。)※陣形選択を「手動」にして毎回「逆行」を選ぶことでなるべく道中ダメージを減らします。

(刀装:極短刀→金銃)

秘宝の里向け!桜維持編成
このページのTOPに戻る
※超難周回
極短刀6、極短刀5極脇差1で回る
必要レベル
極短刀「平均60」〜
極脇差「平均50」〜
装備
遠戦刀装、馬。
極短刀6、極短刀5極脇差1でも時々桜が消える事がありますので、10回に一度は編成画面を開いて確認をおすすめします。
もし桜が消えた者がいれば、部隊長にしておくと、また桜が復活します。
本当に桜をぜったい消したくない場合は、
大太刀(太刀)1・極短刀5にして、全員に遠戦しない刀装をつけておきます。
1人ずつ1発で倒せるレベルなら、
先に動ける極短刀5が5匹倒して、のこり1匹は大太刀(太刀)になりますので、桜維持できます。
足の遅いキャラに攻撃できる機会を与えるのがコツです。
「デメリット」
遠戦しないため、強化敵に先制された時にだれか脱落することがあります。
安定攻略したい場合は大太刀(部隊長)がおすすめです。
稀に出る特別札を選んで、足の遅いキャラに誉をとらせる方法
1番遅いキャラは部隊長に(遠戦刀装つけない)して、2番目に遅いキャラは2番目に配置して特別札で誉をとらせる方法もあります。
特別札の敵は弱く、遠戦ですぐ倒せます。
誉の優先順は一番上からになります。
部隊長が遠戦しない場合は、上から二番目のキャラに誉が来ます。
この性質を利用して、疲労しがちな機動の低いキャラを最初から二番目に編成しておくことで、ねらって誉が取得できます。
この方法は特別札の出現があまり良くないのがデメリットです。
戦力拡充計画向け!桜維持編成
このページのTOPに戻る
4面(演習・超難):極短刀6で回る。
全員金銃兵×2か金弓×2(レベル40前後〜)
(機動の低い極短刀は部隊長にする)
完全無傷周回→55ぐらいから可能。(小雲雀か望月つき)
(ただ高速槍が鶴翼・方陣なら抜けるが逆行陣や雁行陣だと刺される可能性が高い。)
<極短刀でやるメリット>
極短刀は勝利S取れるので、疲労度+1。
勝利S取れる理由:昼の遠戦回避できる
極短刀以外は勝利Aどまりです。
勝利Aは疲労度±0。(戦闘-3、勝利A+3)
誉を均等に取れても、出陣時の-10で疲労します。
▲注意1▲
遠戦でぜんぶ倒せないため、機動高いキャラばかりが攻撃して、誉が偏ります。
機動の低い極短刀は部隊長にして調整します。
とはいえ、完全勝利Sを出せることがあるため、疲労状態にはなりにくいです。
▲注意2▲
誉を均等にとること。
疲労度を大幅回復できる手段は誉(+10)。
そのため、レベル差のない編成がおすすめ。
誉を均等にとるねらいで、
極短刀以外で行く場合、遠戦装備しない方法があります。
しかし、高速槍の攻撃を多く受けて、手入れ代がかかるのがデメリットです。
「限定イベント別」疲労管理方法
対大侵寇強化プログラム
このページのTOPに戻る
対大侵寇強化プログラムでは、戦闘中に疲労度が回復しないため、出陣するとすぐに部隊が疲労します。
そこで、4部隊を全て使う疲労管理を行います。
疲れた部隊が出たら、別の部隊に交代していくことを繰り返します。
時間経過ごとの回復量早見表
このページのTOPに戻る
3分過ぎるたび疲労 +3回復。19から疲労になり、5から赤疲労。
20〜49に増えれば疲労マークが消える。
※どれだけ置いても49超える事はありません。
分 | 疲労度(オレンジ) | 疲労度(赤) | ||
---|---|---|---|---|
0 | 19 | 6 | 5 | 0 |
3 | 22 | 9 | 8 | 3 |
6 | 25 | 12 | 11 | 6 |
9 | 28 | 15 | 14 | 9 |
12 | 31 | 18 | 17 | 12 |
15 | 34 | 21 | 20 | 15 |
18 | 37 | 24 | 23 | 18 |
21 | 40 | 27 | 26 | 21 |
24 | 43 | 30 | 29 | 24 |
27 | 46 | 33 | 32 | 27 |
30 | 49 | 36 | 35 | 30 |
33 | - | 39 | 38 | 33 |
36 | - | 42 | 41 | 36 |
39 | - | 45 | 44 | 39 |
42 | - | 48 | 47 | 42 |
45 | - | 49 | 49 | 45 |
48 | - | - | - | 48 |
51 | - | - | - | 49 |
疲労度(コンディション値)の計算方法
このページのTOPに戻る
疲労度が増える条件出陣している時
誉取る + 10
部隊長 + 03
完全勝利S + 04
勝利A + 03
勝利B + 02
勝利C + 01
敗北 + 0
演練
誉取る +10
部隊長 +03
疲労度が減る条件
出陣している時
出陣 − 10
戦闘する − 03
遠征
遠征から帰ってきた − 03
例)
1-1で2回戦うと疲労度は
全て勝利Aだったら「+16」、
全て完全勝利Sなら「+18」。
計算式
マップに入る
−10(出陣)
1回目の戦闘
−03(戦闘開始)
+03(部隊長ボーナス)
+10(誉取る)
+03(勝利A)、+04(完全勝利S)
疲労度合計 +03 か +04
2回目の戦闘
−03(戦闘する)
+03(部隊長ボーナス)
+10(誉取る)
+03(勝利A)、+04(完全勝利S)
疲労度合計 +13 か+14
1回目と2回目合計
勝利A +03+13=「+16」
完全勝利S +04+14=「+18」
疲労度(コンディション値)の確認方法
このページのTOPに戻る
普通では目に見えない疲労度を見るには、ツールを使います。※Googleのブラウザ、Chrome(クローム)のみで使えるツールです。
ツールが正しく動くバージョンはGoogleChrome41〜
↓のような感じで分かります。

隠し値を見るのは、自己責任のグレーゾーンな方法ですが、
数値が具体的に出てくれて、情報を知るには確実ではあります。
使い方を簡単に説明します。
1
ゲーム枠外をクリック後、F12を押すと画面が起動します。
2
その右端、「刀剣情報」を押せば見れます。
3
情報は、画面を開いたまま、結成等、どこかボタンを押せば手に入ります。
全キャラステータス一覧表の、疲労の所を押すと並び替えができます。
画面は
「Ctrl」と「+」で拡大
「Ctrl」と「−」で縮小
します。
その他、
手入れ、内番、鍛刀、遠征終了時間が分かる、
部隊の合計レベルや平均レベルの自動計算等、
便利な機能がたくさんついています。
注意。時々ツール画面を閉じる事
ツール画面をずっと出していると、ゲームが強制終了します。
時々ツール画面を閉じてもう1回起動すると強制終了を防げます。
疲労の効果とは?
このページのTOPに戻る
弱くなります。打撃と統率等のステータスが、
オレンジの時は「20%」落ち、
赤だと、「40%」落ちます。
ステータスが下がると、
大ダメージを受けて刀装が消える、
攻撃力が小さくなって敵を倒すのに時間がかかる、
といった事が起こります。
破壊される確率も上がります。
疲労になる時とは?
このページのTOPに戻る
●途中帰還を繰り返す、(敵が強い場合、目当てのマスに行けなかった場合によくやります。)
●同じキャラばかり誉を取って、他キャラが全く取れない、
(高レベルのキャラ1人と低レベルのキャラ5人いた場合、
高レベルのキャラばかりが誉を取ります。)
が当てはまります。
レベルが低い、遅くて攻撃のチャンスがないなど、
桜が消える人は、だいたい決まっています。
疲労の回復方法、治し方
このページのTOPに戻る
1. 放置(時間回復)放置が基本の回復方法です。
「3分」経つごとに少しずつ回復します。
(本丸にいるキャラだけです、遠征に出しているとだめです。)
赤疲労でも、51分くらい置けば回復します。
2. 手入(戦いで減った生存を元に戻す事)
生存が減っている時に限ります。
生存が満タンの時は手入が行えません。
3. 戦闘中
・ 誉を得た時(回復量大。疲労度 +10)
・ 完全勝利Sを獲得した時(疲労度 +4)
・ 勝利Aを獲得した時(疲労度 +3)
※部隊長(部隊の1番上にいる)のキャラは、疲れにくいです。
勝つたびに、疲労度 +3されるため。
4. 演練
・ 誉を得た時(回復量大。疲労度 +10)
・ 部隊長だけは勝つたびに、疲労度 +3
※勝利ランクによる回復はないです。
SでもAでも敗北しても、疲労度は変化しません。
すぐ回復したい時は、アイテムを使います。
・仙人団子:(回復量小。疲労度49まで回復。)
疲労マークを消せます。
初めて買う時は、PC版なら20DMMP、スマホ版なら1朱。
通常はPC版なら200DMMP、スマホ版なら4朱。
・幕の内弁当:(回復量大。疲労度60まで回復。)
疲労していたキャラを桜にできます。
初めて買う時は、PC版なら30DMMP、スマホ版なら1朱。
通常はPC版なら300DMMP、スマホ版なら6朱。
疲労回復アイテムの使い方
結成の部隊編成画面の下にある「疲労回復」のボタンを押します。
桜が消える時とは?
このページのTOPに戻る
桜が消える時 1)キャラが弱い(レベルが低い)
敵を倒すのに時間がかかった時、
すなわちキャラが弱いと桜がよく消えます。
部隊全員をいつも桜状態にするには、
勝利A以上を取り続ける、
1人だけではなくて皆が誉を取れるように、レベルが近い編成にしておく事が大切です。
例えば、1人レベル80、その他レベル30だと、レベル80にばかり誉が行きます。
80を外して皆レベル30台にしておくと、皆が誉を取れます。
桜が消える時 2)刀種がバラバラ
できれば、短刀のみ等、同じ刀種にした方が良いです。
レベルが同じだからといって、強さも同じではないからです。
短刀99と太刀99では、太刀の方が強いので、(夜戦以外)
太刀に誉が集中する恐れがあります。
桜が消える時 3)足が遅い(機動が低い)
(敵を一発で倒せる、同じ刀種だが桜消える場合)
足の遅いキャラはたいてい桜が消えます。
毎回速いキャラが先制して、
足の遅いキャラの番が来る前に戦闘終了するからです。
対策は、部隊長にする、足の遅いキャラだけ
機動あげる装備(刀装、馬)をつける、が考えられます。