最終更新 2022年 12月20日
真剣必殺が出る状況と、真剣必殺を簡単に出して、グラフィック回収するコツがわかります。
回収を忘れてしまったキャラのレベルが上がりすぎたり、手入資源が多すぎたりなどで困っている人に向けた方法や、その他の状況別に応じた回収方法もわかります。
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真剣必殺とは
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敵に攻撃を受けて、キャラが中傷か重傷になった時に、一定確率で出る特殊攻撃です。つまり、大ピンチの時に出る必殺技です。
その戦闘が終わるまで攻撃は必ず、クリティカルとなります。
クリティカル(会心の一撃)とは、いつもより強い攻撃の事です。
詳しくいうと、攻撃力が上がるだけでなく、敵部隊全員を画面右端に向けて大きく移動させます。
右の端まで動かすと、生存を0にしていなくても敵を負け扱いにできます。
下の図は普通に倒した例ですが、右端まで押し出せば
敵の生存がまだ残っていても勝ち判定が取れます。


特に、脇差と槍は右端まで動かす(後退させる)力が強いので、 利用すれば刀装がかたくて生存が減らせない強敵を倒す事ができます。
真剣必殺で攻撃する相手は、自分を傷つけた敵です。
例えば、打刀1脇差5の敵部隊がいて、打刀1の攻撃で中傷になって真剣必殺が出たら、打刀1を攻撃します。
真剣必殺が出た時は、順番を待たずに、すぐ自分を傷つけた敵を攻撃します。
真剣必殺の攻撃回数は、特に決まっておらず、自分を傷つけた敵を倒すまで何度も攻撃します。
(実際は1ターンあたり2回がよくあります)
2〜3体攻撃できる大太刀や、全員攻撃できる薙刀の場合は、1体しか真剣必殺をしてくれません。
もしも2〜3体攻撃する敵大太刀、または全員攻撃する敵薙刀に、中傷か重傷にされて、真剣必殺するキャラが2人出た場合、
先に真剣必殺を出したキャラが自分を傷つけた敵を倒したら、遅れて出したキャラは他の敵を攻撃します。
自分を傷つけた敵がいなくなったからといって、攻撃をやめる事はないです。
きちんと攻撃してくれます。
真剣必殺は、戦闘において不利から有利へと大逆転できる切り札ですので、それ狙いでわざと中傷や重傷のまま連れると良いと思うかもしれないです。
しかし下手をすると生存力が0になり破壊されるので、あまり使わない方が良いです。
あるいはお守りを装備させると安心かもしれません。
とはいえ、命が守られるのは1度きりなので、再び狙われると危険です。
基本的には、中傷、重傷になったらすぐ帰還し、手入で全快させるのが得策です。
真剣必殺の出る条件は4つ
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1キャラが攻撃されて中傷か重傷になった。
※重傷は、生存1より上であるのが条件で、1だと倒されてしまい真剣必殺が出せません。
2
中傷か重傷の時に攻撃を受けて、さらに生存が減った。
3
中傷か重傷の状態で、攻撃を受け、刀装にダメージを負った。
4
中傷か重傷の状態でいる時に、別のキャラが真剣必殺を出した。
※遠戦の時に受けたダメージでは、真剣必殺は出ないです。
4つどれかの状況になれば、必ず出る訳ではありません。
ランダムです。
ステータスの必殺値が高いほど出やすいです。
真剣必殺が出やすいキャラ(必殺値比較)
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●【刀剣乱舞】必殺値ランキング(特と極)
↑
全キャラの必殺値がわかります。
簡単に真剣必殺シーンを回収する方法 基本の流れ・考え方
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基本の流れ1
回収したいキャラを部隊長にしたら、刀装を外して1-1に出陣し、中傷にします。
2
中傷になったら今度は刀装を付けて、出るまでひたすら1-1で攻撃を受け続けます。
※部隊長が重傷までいくと、強制帰還なので中傷で止めてください。
陣形は必殺値が増える「横隊陣」を選ぶと発動しやすくなります。
基本の考え方
入手したら、すぐに真剣必殺を回収するのが1番理想です。
(強くしてからだと、手入れ時間が長引く、
手入れ消費資源が増える、と色々面倒だからです。)
1振り目がかなりレベルが上がっている場合、
ドロップや鍛刀で手に入れた2振り目(レベル1)を使う手もあります。
もしくは、何気なく戦っていて中傷になったら、手入をしないまま出陣し続けて、
そのうち出ればいいなくらいの気持ちで行うのも良いでしょう。
(うっかり破壊を防ぐために、お守りをつけるか、
中傷になった時点で簡単なマップに変えると安心です。)
簡単に真剣必殺シーンを回収する方法 その1
一番楽な方法(入手した直後。レベル1)
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手に入れたら、すぐ刀装なしで1-1に行き、中傷にします。それからは刀装をつけて真剣必殺が出るまでずっと1-1を繰り返します。
刀装ダメージでも技は発動するので大丈夫です。
陣は必殺値が上がる「横隊」を選びます。
1-1へ行っている間に桜状態になるのですが、桜状態にした方が、真剣必殺が出やすい気がします。
簡単に真剣必殺シーンを回収する方法 その2
(1-3でシーン回収する)
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1. 準備キャラの刀装を全部外し、どこかステージを選び、
生存を中傷になるまでダメージをもらいます。
(1-2から2-1といった、難易度が大して高くない所で様子を見つつ、徐々に減らすと安心です。)
2. 真剣必殺シーンを見るためのステージへ
中傷のキャラに刀装をガチ装備させ、1-3に出かけます。
刀装が消えぬよう、兵力が豊富で、統率(防御)の優れた物、
例えば盾兵や重歩兵がベストです。
全スロット盾兵や重歩兵ならばっちりです。
何故1-3か、 それはサイコロを振らずに済むから、が理由の一つです。
効率良くサクサク動けます。
もう一つは、1戦闘につき敵が3体配置されているため、
3回、必殺シーンが見れるチャンスが、安全に、得られるからです。
1-3が、最も刀装が消える恐れ無いステージだからというのもあります。
シーン回収したいキャラがレベル40等と強かったり、
大太刀、薙刀といった複数攻撃するタイプであったら、強過ぎるので、
もう少し難しいステージでも大丈夫です。
3. 技が出るまでひたすら戦う
2.で述べたステージで敵の攻撃を受け、必殺技が出るようにします。
出てくれなかった時は1戦目ですぐ帰り、また行きます。
出るまで続けます。
1-3で、最初に戦う敵は3体いるので、発動せず1体倒しても、
まだ技を出すチャンスが残されています。
簡単に真剣必殺シーンを回収する方法 その3
(5人同時に回収する)
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1. 準備1見たいキャラを部隊長にして、刀装を全部外し、
他キャラも編成から外して、たった一人だけにします。
部隊長なら、破壊される心配がないです。
証拠に、例えばレベル2の短刀を、高難易度の5-2に行かせて
重傷になっても破壊されないで、帰ってきてくれます。
(ただし、部隊長が重傷になると生存1より多く残っていても強制帰還です。)
2. 準備2
レベル次第ですが、レベル10未満でしたら、1-3か1-4で数回戦闘を行えば中傷になります。
そして別の、必殺技を見たいキャラを部隊長にし、1人ステージに行き、中傷にするを、続けます。
※部隊長が重傷になると戦えなくなり強制帰還なので、中傷で止めるようにしてください。
3. 真剣必殺シーンを見るためのステージへ
中傷のキャラが5人揃ったら、5人分の刀装をつけて、全員同じ編成に入れて出陣です。
2-1を回ると良いでしょう。
2-2は、短刀だと危ういので、気を付けましょう。
皆低レベルで5以下の場合、一人高レベルの大太刀を入れておくと、万が一壊されるのを防げます。
高レベルの薙刀だと先に攻撃してしまうので行動順が遅い大太刀にします。
真剣必殺は、一人出すと、他も影響されて出してくれる事があり、
なるべくたくさん中傷者を入れておくと便利です。
高レベルマップに行く、レアキャラの真剣必殺回収をする時は、部隊長に置いてください。
でないと、うっかり刀装が取れて破壊されるかもしれないからです。
高レベルキャラや大太刀の回収方法
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「レベルが上がりすぎてしまったキャラや大太刀は、手入が大変だから下手に中傷にできない」
↓
イベントで回収します。
中でも小判消費イベントの「連隊戦、秘宝の里」がおすすめです。
傷ついても本丸に戻れば回復しているうえ、絶対に折れないので安心です。
秘宝の里は、※白山吉光を連れていくと重傷になった時に中傷まで回復してくれるため、真剣必殺発動する機会を増やせます。ただし、白山吉光の順番がくるまえに戦闘が終わると回復できません。
もしくは、同じ刀剣(レベル1)を手に入れたらその刀剣で真剣必殺を見る方法もあります。
特のついたキャラの回収方法
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1-4(鳥羽)がおすすめです。
1-4は、ザコ4匹います。1体攻撃する刀種だと1巡につき残り3匹が攻撃するのでテンポよく生存が削れます。
髭切の回収方法
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特が3回ある髭切は、特が上がるたびに真剣必殺を3回見る必要があります。おすすめの回収マップは以下です。
レベル | おすすめ回収マップ |
---|---|
25 | 1-4 |
50 | |
75 |
2-2もおすすめです。すぐ中傷になれます。しかし、敗北するおそれがあります。2-2は敵6匹います。5匹が攻撃してくるのでどんどん生存が削られるため効率はいい代わりに敵が多いため不利です。
極キャラの回収方法
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1-4(鳥羽)がおすすめです。
1-4は、ザコ4匹います。1体攻撃する刀種だと1巡につき残り3匹が攻撃するのでテンポよく生存が削れます。3回戦闘で中傷になります。
薙刀(低レベル)の回収方法
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低レベルの薙刀はまだ攻撃力がよわいので、真剣必殺回収用に短刀2振り(レベル1)を連れて1-1へいきましょう。
薙刀(極)の回収方法
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薙刀(極)レベル40未満の場合、「4-2(三方ヶ原)」がおすすめです。
先に攻撃しても敵が1〜2体残る、どのコースでも3連戦できるため、効率的に生存を減らせます。
演練で回収する方法
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(注意)原則として、演練で真剣必殺を回収するのは難しいです。
(理由)相手が選べない(強い部隊も混じっている)、回数が限られている。
(対策)
●横隊陣を選ぶ。(必殺をあげます)
●先に中傷にしてから演練をする。
(※全員を中傷にすることで、対象以外が発動してもつられて他も発動する性質を利用します。それでも実際はなかなか発動しません。 極に上がると必殺値が上がるので、真剣必殺は出やすくなります。)
●中傷にした1振りだけ出す。(相手が1振りだけの場合)
真剣必殺シーンを回収した後は
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育てたいキャラなら手入して回復させ、いらないなら刀解か錬結で無くしましょう。中傷のキャラを刀解しても、もらえる資源数は生存が満タンの時と同じです。
錬結も同じで、ステータス上昇の値は中傷だからといって減る事はなく、いつもと変わらないです。
付けていた刀装や馬は自動で外され装備一覧に戻るので、
わざわざ外さなくても大丈夫です。
手入しないで生存回復する方法
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「真剣必殺回収時のダメージを手入しないで回復したい」
↓
特になるときの自動回復を使います。特になるレベル(20か25)まで上げましょう。
白山吉光に回復してもらう方法もあります。